自分が
大切に思う人
大切にしたい人と
心を通わせることができたら
それは、とても幸せなことだと思うのです。
そんなとき、私たちは
物理的に一緒にいるかどうかにかかわらず
「ふたりでいる」
と、感じるのかもしれません。
自分は一人だ、と思っているときと
二人でいる、と思っているときとでは
世界の見え方が変わります。
自分が、今、ここで生きていることに加えて
あなたと「ふたり」でいることは、奇跡。
分かりたいけれど分からない
違う人間どうしが
共に生きていることが、奇跡。
そんな、「ふたり」でいることの感覚を
静かに、見つめることができる作品です。
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