ホーム > ル・リアン ミュゼ > 絵本の部屋 > きょうがはじまる
私たちは、いつもいつも
何かを選んで生きています。
この世界に生まれてくることも
選んできたんだ、という説もあります。
「決められている」と思うのは自分だけであって
実は、すべては私が”選んでいる”のです。
この本の中にあるほとんどの文章は疑問形で表現され
選択肢がたくさんあって、
私だったらどれがいいかな
いや、ここにはないけれど、あれがいいかな
と、自然に考えるようになっています。
人生は選択の連続。
選択とは、何も大きなことだけでなく
朝起きて、何を着るか
何を食べるか
といった
日常生活の中にこそたくさんあります。
「私が選んでいる」と自覚すればするほど
自分の人生を、自分が生きている実感が高まっていく
そんな風に感じています。
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