ホーム > ル・リアン ミュゼ > 絵本の部屋 >いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日
このお話は、実話を元にしています。
食肉解体業に携わってた、坂本義喜さん。
そのお話に感動した、内田美智子さんが
聞いた話を文章におこし朗読なさっていたところから
紙芝居
絵本
DVDと
様々な形で展開していったそうです。
私たちは、日々、様々ないのちをいただいて
自分の命をつないでいる。
「いただきます」という言葉には
たくさんのいのちをいただく
いのちを食べられる形にしていただく
おいしい料理にしていただく
その、すべてが含まれていると思っています。
そうして、私たち自身の命も
「いただいている」ものだと思うのです。
また、この絵本をくり返し読むたびに
「仕事」についても
「仕事とは何か」についても
深く、考えさせられます。
私はこの本は、どうしても読み聞かせができません。
読んでいると、いつも泣いてしまうので・・・
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